袋麺43杯目 一蘭『一蘭ラーメン ちぢれ麺』

『一蘭ラーメン ちぢれ麺』

濃厚こってりでもクリアな食感

蓮華
<蓮華>
 今日は2回更新で、『一蘭』の袋麺とカップ麺をご紹介します。

<茶々丸>
 噂のカップ麺をずっと探してましたが、袋麺が先に見つかりました。まさかの税込400円という、インスタントとしては規格外の超高額商品ですよ(汗)。

蓮華
<蓮華>
 『天然とんこつラーメン専門店 一蘭』は1960年に福岡市で屋台『双葉ラーメン』として創業。1993年にチェーン店『一蘭』第1号店がオープンし、現在は全国に展開しています。臭みのない「天然とんこつスープ」、唐辛子をベースにした「赤い秘伝のたれ」、好みの味を細かく選べる「オーダー用紙」、席を衝立で仕切った「味集中カウンター」など、数多くの特色があります。

<茶々丸>
 私もお店で食べたことあります。最初は味オーダーと言われてもよく分かんないので基本の味で食べましたが、「赤い秘伝のたれ」が予想以上にガッツリ辛くて、次から一切入れないようにしました(汗)。

蓮華
<蓮華>
 なおメーカーは、麺が鹿児島県の「ヒガシマル」、スープが長崎県の「アリアケジャパン」、そして赤い秘伝の粉は一蘭自らが製造。販売も一蘭が手掛けています。

<茶々丸>
 「ヒガシマルってうどんスープのメーカーじゃなかったっけ……」と思ったら、それは兵庫県の「ヒガシマル醤油」っていう別の会社だったんですね(汗)。

『一蘭ラーメン ちぢれ麺』

蓮華
<蓮華>
 それでは本日の一杯、『一蘭ラーメン ちぢれ麺』です。

<茶々丸>
 さすが、これだけの値段なのも頷ける美味さですねぇ。濃厚こってりな白濁豚骨で、袋麺としてはかなり本格的な脂っこさですが、それでいてクセもクドさも全くなくて、何ならかなりスッキリした後味。おかげで罪悪感を抱えながらもグビグビいってしまう(笑)。

蓮華
<蓮華>
 豚骨ラーメンですが、麺は中太の縮れ麺です。

<茶々丸>
 フライ麺だし、見た目はまぁごく普通かな……と思いきや、時間が経っても伸びず、歯切れの良さも失わない。スープに負けず見事なクオリティです。

蓮華
<蓮華>
 そして辛い「赤い秘伝の粉」はお好みで。

<茶々丸>
 最初は加減が分からなくて、この写真にもある通り1袋全部入れたんですけど、想像以上にガッツリ辛くて、辛口苦手な私には失敗でしたね。後からよくよく袋を見たら、全部入れたら「辛さ2倍」相当だったらしくて……。この後もう1袋買って、今度は粉は一切入れないで食べました(汗)。

満足度:A+(もう二、三度食べたい)

メーカー:一蘭
価格:371円(税別)

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする