カップ麺1082杯目 ニュータッチ『凄麺 佐野らーめん』

『凄麺 佐野らーめん』

平打ち麺の弾力が凄い

蓮華
<蓮華>
 昨日『凄麺 静岡焼津かつおラーメン』をご紹介した流れで、今日と明日は『凄麺』ご当地ラーメンシリーズのレギュラー商品を続けたいと思います。

<茶々丸>
 旧ブログ(2016~2017年)がグダグダになったのを心機一転リニューアルみたいな感じで始めたのがこのブログなので、当初は旧ブログで記事書いた商品はあまりこちらで扱ってなかったんですけど、このブログももう3年目になりますし、「そろそろこのブログで食べてない商品は全部行っとこう」という方針になりました。

蓮華
<蓮華>
 まず今回は栃木県のご当地ラーメン「佐野ラーメン」から。そういえば佐野ラーメンみたいな北関東・東北のご当地ラーメンって、各社あまり積極的に商品化してませんね。

<茶々丸>
 地域代表で喜多方ラーメンにひとまとめされてるというか(汗)。この地域特有のモチモチの多加水率の麺をカップ麺で再現するのが大変だし、しかもスープもオーソドックスな醤油味なので派手な特色がないという。佐野ラーメンを商品化したのは、こだわりの強いニュータッチらしいなと感じます。

『凄麺 佐野らーめん』

蓮華
<蓮華>
 それでは本日の一杯、『凄麺 佐野らーめん』です。

<茶々丸>
 この商品は何といっても麺が美味いんですよね。佐野ラーメンの特色であるモチモチの平打ち太麺の食感が素晴らしい。「弾力」とはまさにこのことで、弾むような歯応えです。鶏メインの醤油スープは後味スッキリですが、わりと口当たりは肉の脂のコクも備えて、単なるあっさり味ではありません。

蓮華
<蓮華>
 かやくは贅沢にレトルトでチャーシューとメンマ、それとネギです。

<茶々丸>
 これが入ると一気に豪華な感じしますよね。レトルト調理品も他社がそんなに力入れてない分野で、ニュータッチならでは。

満足度:A(もう一度食べたい)

メーカー:ヤマダイ
発売日:2017年11月13日
価格:220円(税別)

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