多彩な旨味と鋭いキレの絶品塩ラーメン
<蓮華>
毎年恒例、マルちゃんとTRYラーメン大賞のコラボ。今回は名店部門の塩ラーメンです。
<茶々丸>
TRYラーメン大賞は連覇を続ける常連店が多いので、新しい名前を見ると新鮮ですね。そういえば過去の塩部門1位ってどこだっけと思って振り返ったら……このブログで一度も食べたことない(汗)!?
<蓮華>
醤油なら『飯田商店』、味噌なら『大島』、豚骨なら『愚直』とかすぐ浮かびますけど、確かに塩はカップ麺で食べた印象がなかったですね。
<茶々丸>
過去に受賞したお店のことは詳しく知らないんですけど、例えば『町田汁場 しおらーめん進化』は2014-2015に塩1位になった時はマルちゃんから商品化してますが、同じく2017-2018で塩1位になった時には既に寿がきやからカップ麺が出てたんですよね。もしかしたらここ何年かの塩1位は、マルちゃんから商品化できない事情があったんでしょうかね?
<蓮華>
『らぁ麺 すぎ本』は2013年に東京都中野区にオープンした有名店。店主はラーメンの鬼と呼ばれた佐野実氏の弟子です。メニューはいずれも醤油と塩で、重層的な味わいと自家製麺が特徴です。
<蓮華>
それでは本日の一杯、『すぎ本 塩ラーメン』です。
<茶々丸>
いっやー、これは参りましたね、美味すぎます(汗)! 塩ラーメンですがかなり濃厚で、鶏の旨味や豚のコク、魚介の風味が複雑に折り重なってます。特にこの手のタイプで魚介がしっかり強いのは嬉しい。
<蓮華>
鶏豚ともに濃厚だと、魚介は香りづけくらいの商品もありますからね。全部のバランスを取るのはなかなか大変。
<茶々丸>
そしてそれらの旨味を特製油のキレがより鮮烈にしてくれます。ちょっと放っておくと表面に膜が張るくらいで、塩ラーメンだけど全くあっさりではない。それでも後味は非常にスッキリで、これは箸がノンストップですよ!
<蓮華>
「箸がノンストップ」なのに、油の膜が張るまで放っておいたというのはどういうこと?
<茶々丸>
いやもう最近ホント暑くて汗が止まらないんで、一旦Tシャツをまくってうちわで扇ぎまくって、一息ついてまた箸を持ったら「もう膜が張ってる!?」っていう(汗)。
<蓮華>
かやくはチャーシュー、メンマ、フライドオニオン、ネギです。
<茶々丸>
原材料表記見たら他にもシイタケエキスに昆布エキス……そうそう分かりますよ、この親しみやすさを増すタイプの旨味も。麺もしなやかな細い角麺で、私の大好物のタイプ。今回は何から何まで最高に好みの味でした。
満足度:S(何度でも食べたい)
メーカー:東洋水産
発売日:2020年6月1日
価格:220円(税別)