大迫力のドロドロ濃厚鶏白湯
<蓮華>
本日発売の新商品いきましょう。ファミリーマート限定、マルちゃんの有名店商品『極鶏 鶏だく』が再登場です。
<茶々丸>
このブログでは『麺屋 極鶏 赤だく』を食べて以来ですが、ブログ開設前の2017年にも一度食べましたね。ずいぶん久し振りですけど、名前も味も一度知ったら忘れないインパクトがあります。
<蓮華>
『麺屋 極鶏』は京都市にある鶏白湯の有名店。ポタージュ状のドロドロ濃厚スープは迫力があります。
<茶々丸>
今回は辛口じゃないから気が楽ですね(笑)。
<蓮華>
それでは本日の一杯、『極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン』です。
<茶々丸>
最初にお湯注いだら「ガボガボガボッ!」って音を立てて泡が出ました。先に入ってる粉末スープだけでもかなり濃厚なのか、ちょっとスムーズにお湯が浸透しない感じ(汗)。3分経ったら既にドロッとしてて、これ液体スープなしでも十分濃厚なのでは……。
<蓮華>
食べる前から迫力満点なのは分かりましたから、早く食べてください。
<茶々丸>
食べるとやはり凄まじいこってり具合で、箸も口周りもベタベタしますねー。『天下一品』よろしく、スープがポタージュ状で麺にまとわりつく感じ。鶏豚の旨味もガッツリ濃厚でパワフルな食感です。原材料表記見ると卵黄とかも入っていて、一瞬カルボナーラを連想してしまいました。唐辛子と黒胡椒のアクセントもきいて飽きさせません。
<蓮華>
かやくはチャーシュー、メンマ、ネギです。
<茶々丸>
チャーシューは小さくても結構ゴリッと固くて歯応えあります。麺はわりと細麺ですが、クタッとせずしっかりスープを絡め取り、特に飲み干すつもりがなくてもみるみるスープが減っていきます(汗)。
<蓮華>
前回の『赤だく』は「辛さが鶏白湯の味をシャープに引き締めて、辛口ならではの美味さ」と言ってましたけど、今回辛くないのを食べてみてどうですか?
<茶々丸>
やっぱり辛くない方が好きですね(笑)。
満足度:A(もう一度食べたい)
メーカー:東洋水産
発売日:2020年5月19日(ファミリーマート限定)
価格:200円(税別)