カップ麺940杯目　ニュータッチ『凄麺鶏しおの逸品』

2020/3/16 2020/3/16 カップ麺

淡麗から芳醇への贅沢二段構え

＜蓮華＞
　ニュータッチ『凄麺』から、様々なジャンルのラーメンの究極を追求する『逸品』シリーズです。

＜茶々丸＞
　『凄麺』といえばご当地ラーメンのイメージ強いですけど、いつの間にやら『逸品』もこのブログ９回目の登場となりました。

＜蓮華＞
　それでは本日の一杯、『凄麺鶏しおの逸品』です。

＜茶々丸＞
　今回は味変用に別添えのオイルがあるんですが、まずはそのままの味から。もう最初から十分すぎるほど美味いですね。口当たりから後味まで非常にスッキリした塩ラーメンですが、単なる薄味ではない繊細な鶏の旨味が良いです。しなやかなノンフライの細麺もベストマッチ。

＜蓮華＞
　では続いて「特製トリュフオイル」も入れてみましょう。

＜茶々丸＞
　うわっ何これ、美味い……！　トリュフ特有のフワッと浮き上がるような芳醇食感で、あっさりだった塩スープもグッとコクが増します。何と言ったらいいか、旨味の幅というか奥行というかが広がって、凄く味が立体的になったように感じられるんですよね。確かにこの感覚は、味変で前後を比較しないと分からない。

＜蓮華＞
　かやくは鶏肉団子にネギ、赤ピーマンです。