痺れる辛さと濃密なとろみ
<茶々丸>
昨日は更新休みました。土日予約投稿してた間に用事で忙しくて、明けた昨日は疲労困憊でグッタリしてました(汗)。
<蓮華>
昨年12月に発売したタテ型ビッグの『中華三昧 重慶飯店 麻婆麺』が、約半年ぶりにリニューアル発売しました。
<茶々丸>
『中華三昧』は袋麺も大好きなシリーズですね。タテ型の辛口は以前は本格的すぎてドぎつい辛さのイメージありましたが、今はずいぶん食べやすくなってます。自分が慣れてきたのもあるかもですけど(笑)。
<蓮華>
『重慶飯店』は横浜中華街で1959年に創業した四川料理の老舗です。中華街に3店舗の他、麻布のプレミアム店からワンコインのカジュアル店まで様々な業態で展開しています。
<蓮華>
それでは本日の一杯、『中華三昧 重慶飯店 麻婆麺』です。
<茶々丸>
いやぁ、しっかり辛くてしっかり美味い。一口一口は花椒の痺れる辛さが喉に突き刺さってきますが、意外と尾を引かず、グビグビ飲まない限りはそんなに汗も出ない。それよりかき混ぜるほどにトロットロになっていく麻婆のとろみがたまらないですね。
<蓮華>
とろみの中に旨味が詰まってるって、このブログでも何度も言ってますね。
<茶々丸>
豚脂やらポークエキスやらコク深い豚の旨味が凝縮されていて、余すことなく麺に絡みます。中華三昧名物のノンフライ麺は、歯応えはないけど非常にしなやかな食感のストレート麺で、これも麻婆によく合います。
<蓮華>
かやくはそぼろ肉にネギ、そして何と言っても豆腐。
<茶々丸>
豆腐も結構ゴロゴロ入って贅沢です。辛さに慣れてきたのもあってか、前に食べた時よりクセになってる感じがしますよ。
満足度:A(もう一度食べたい)
メーカー:明星食品
発売日:2019年8月5日(リニューアル)
価格:223円(税別)